君の声が聞こえない 君のオトが届かない 君の色を感じない いつからだろうか 君のいないこの夜に 月の見えるこの夜に...
僕は見てるよ 君の弱いとこを それは刹那光る流れ星みたいだ...
ちいさな兆し透ける五線紙に並んだ 色鮮やかにめぐる気持ちのかけら きらりとひかる音符の雫がはじけて...
此処に始まる物語 特等席で見させてあげる 此処に終わる物語...
君の音僕の声がいつまでも響いていく ときめきを今日もあげよう 数え切れない奇跡の夢をあげよう 公園に咲く花をひとつだけ摘んで 子供の頃のように花占い ひとつになれるのかな君に会えるかな 君と僕は2人でひとつで...
Are you ready? 最近どうよ? give your heart 君はまるで眩しい sun shine...
「君に会いたい」「僕も会いたい」 真昼の星 夕方の月 「何処に行こう」「好きな所」 慎重に 分岐させていく...
君が僕を手に取った日に 何かが変わり始めてた 打ち込まれたラインにそって 1 2 3 重なるリズム 変わり行く時代の歯車が 僕たちを駆り立てていく 画面越しに踊る言葉と 1 2 3 はじけだす心...
残らず飲み込んだ この世の全知識 時空を捻じ曲げて プライムのもとへ アダムとイヴさえも ページの走り書き 僕らのあらすじは これから書き足されるはず...
今日はいつもより早起きして 学校に行くんだよ どうしてかってそんなの決まってる 今日は日直だから 胸のドキドキが止まらないのは きっと君の所為だよ ずっと気になってた君が今日 僕と同じ日直だなんて...