爪を立てる 破滅への刻み マイナス20℃で 溶ける感情 ただ求めたのも 犯した背徳も...
苦しくて切なくて 願いはただ一つ いつまでも信じた 後悔はしたくない 一度きりの命を今も 大切に抱きしめて 私の微かな吐息交じりのキスだけ 届けたい届かない いつかは君と歩きたくて...
記憶が途切れた気がしたの 灯がともる あの黒と白の先 凍り付く瞳 あなただけの...
あなたの体温(ねつ)を欲しがって 空を探す右のうで ねむれない午前2時 秒針の音が響く ...
夜を剥いだ爪痕がまだ シーツに食い込んだ 朝日浴びた崩れた顔は 滲んだまま 澱んだ香り胸に満ち溢れて...
掴んだ希望など 脆く儚くて 身動きのとれぬままに 深く沈んでいくだけ 明日の記憶さえ 曖昧すぎていて 無情な時は流れて 過ぎてゆくんだ...
The hot your eyes which scorch me. It made me feel pain in that silent moon night. The story written in a lot of paradoxic words....
凸凹ビル ◎×▲■(デタラメ)地図 君は“PEEKABOO” 不束(ふつつか)果実 途切れた夢 左右非対称(アシンメトリー) 不揃い歯が顔を出す...
光るネオン 青い光(ライト)を浴びたら ゆれるリズム 熱くビートを刻む 乱れる髪 くもる空気をかき混ぜ...
あなたは誰かを 忘れようとしてる わたしは誰かの 身代わりをしてる 心の弱さを 優しさで偽り 心の隙間を 身体で埋めてる...