長い夜に目覚めて 青白い部屋の中 不意に大事な何かを 傷つけたくなる(暗闇のfreedom) 扉の前で 立ちつくす ちっぽけな 背中に気づいてほしい...
やみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける 煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない...
どんな 言葉に変えて 君に 伝えられるだろう あれから いくつもの季節が 通り過ぎたけれど...
世界 止めて ぎゅっと抱きよせて もっと傍にいたいよ 何度も君に恋に落ちてく 涙こぼれ 近づく夜明け...
風の中 笑ったり泣いたり ケンカもしたね いつも夢の手前で そう二人は きっとすぐそこに 知らずにいたね 天然色(color)の季節は くるくるめぐって 色々あったね...
どんな時間(とき)も かけがえのない 愛信じ どんな季節(とき)も つながってる 未来に 特別な想い出より 何気ないしぐさに惹かれてる...
逢いたくて せつない夜には 風を感じて 君を想う 淋しくて 眠れない夜には 街に出て 君を思う...
君が突然居なくなる夢を 最近よく見るのよと うつむく私に何も言わずに ポケットの中で強く手を握りしめた君...
恋は thrill,shock,suspense 見えない力 頼りに… 心の扉 閉ざさずに 強く…強く…...
気がついたら 恋しかった 悲しい出来事(ニュース) あふれる街で 貴方の声が聴けない日は 私の すべてが止まる...