都会の眠りは 短く浅く 夢もカケラばかり 人はみんな寝不足 今日から明日へ 日付が変わる...
明日になれば 涙が乾く 心も色づいて来る 笑顔が似合う あなたのために いつでもこのぼくがいる...
やるっきゃないのさ いま 勇気だして やるっきゃないのさ まだ終われない...
みなぎる力で 試そう勇気を 心ひとつにして 飛び出そう未来へ...
損じゃない!? 今からでも いいんじゃない!? やれること 思った通りにやってみよう 君と出逢うまで...
笑いながら別れて 胸の奥は妙にブルー 言いたいことは言えず あなたの前じゃいつでも 心と言葉が ウラハラになっちゃう 何も始まらないで今日が終り カラスは歌いながら森へ帰る...
ほら 今日も風が走る 光が波をつき抜け その手グッと伸ばしたら 空に届く気がした...
夏の落とし物 君と過ごした日々 洗いたてのシャツのような笑顔 今も 忘れられない...
静かすぎる夜だ 耳がうずくほど 僕も君も誰も 眠ってなんかいないのに 言葉がまだ 大切なこと 伝えられるなら また 何でもいいから 声を聞かせてよ...
もしも君にめぐり逢えたら 二度と君の手を離さない 春の終わり告げる 花御堂 霞む花 一枚（ひとひら）...