いつだって不器用で 一人怒ってんだ 上手く話せないこと 悔やんだりしてた 僕だって それくらい知っていたんだよ 差し伸べる両の手は いつも温かくて...
     
    
      
      
      幾千々の時を乗り越え 今か今かと蕾を靡かせ 脈打つ胎動 憂い多き蒼き俗世間...
     
    
      
      
      独りよがりになっていたなんて 君は言うけれど コンパスはどこを指しているかなんて 大して分からなくて 一方的に見切ったんじゃないかって 不安になるけど 誰だってそんな法則の中で 生きることを知ったよ...
     
    
      
      
      どこまでも 続く空 夢を見ていた どうかしてたのかな 銀河の海 僕を呼んでる 少しだけ 胸が熱くなって...