「あなたに花束を 贈りたいんだ 僕が好きな花だから。」 散りゆく花弁が 秒針を指した...
星が見えた夜を失くして 道が霧で霞む 正しい人間の眼...
不思議な夢を見たんだ ぼくらが雲の上から 見下ろした町が答える...
よ よ 夜祭には ゆ ゆ 夢囃子 咲う花々哉...
もう一つ重ねるように 描く思いよ君の姿全て 見せてほしいな...
心臓を心臓を心臓を落とした 替えがきかない非売品さ 最大級火力の存在の消化...
「また会えてよかった」 「行こう」 いつから見えなくなったんだろう...
愛した理由も忘れちゃって 過食気味の胸で泣いちゃって 肌の色すら見えなくなっている...
エゴイズムの香りに敏感です 世のため人のための命なので でも卑屈を雇いはしないのです...
「終わんないで」 唯、願った 示唆した僕らの終末は彼方...