ダメ ダメ どうしてダメなのです 誰か応えてよ 着飾った都合のせいで 言葉の残弾 使い果たした もう壱回のリバイバル すっからかんになげいて「あ行」を弐つだけ...
君の細い指を 僕は握った 離したくなくて 話していたくて 暗闇に浮かぶ 白い歴史が...
押し殺した君のSOS 気付くのは僕も同じだから 行かないで...
当然のように着飾った 見せかけの鎧は錆びて 呆然と走り抜く先は...
確かなことだけは今日がさ 少し寂しいことだけさ 変わらない空にサヨナラ...
不言色の固形物 コバエたちが浮遊 Who you(boom boom) あ、これそうだ マキャベリズム...
裏切られた焦燥 首を絞める哀情 そんな目で見ないでよ 吐き気がするわ 偽物の子供を演じてあげる...
剥がれ落ちていた 撒き散らしていた 書き殴ったのは 環状線に消えた羨望...
足りない まだまだ褒められ足んない 派手な喝采はトゥッティフルッティだから 毎日がホリデー Lady Lady...
なんてこったいこんな日に死んじまっちゃあの人に 怨まれんぞどうなったって知ったこっちゃあないが なんて良い天気!お散歩でも行こうじゃないか...