神様願いが叶うなら あの人を消してください 退廃の檻で叫んでも 繋がらないと知ったから 意味も無く口付けて 目を閉じて撫で上げた肩 壊すほど掴んでも その先が見つからないよ...
悲しみは続くって 魂を引きずる手 冷えた床 突いた膝につく砂 坂道を転がって 底意地もなくなって 丸まった生き方なんて似合わないね...
埋まらない隙間 見つからないありか そんな存在 今はまだ 何も言えないと その口つぐんだまま...
紡いだ二人の未来は壊れて 砕けた身体の彼女はあの時のまま… いつもの日常いつもの笑顔は...
風を切って 飛んで 呼吸をして 一気に急いで 全身に 熱もたす これから 私は 風となり...
空の中でその他大勢の光 名なしのままで何が出来るんだろう 路上の石ころ 頭上の石ころ...
もう 私 切ること無いんだ だけど むねが いたい どうしてかな？ 奇異 気取れば気取る程 影 薄れてゆくのは何故？ 嫌い この世界は 嫌い ずっと 死にたい…とか そんな語彙を好むフリをして他人に見える場所を選ぶように切って可哀想な私傷つけられた私に陶酔して憐れみや同情まして共感はお断り！！！...
仮想世界へコード繋いで 一人の夜を加速していく 無色無音のサイン辿れば 先に広がる夢幻妄想...
体熱く焦がす想い 止められないわ 怖い 白の光で染まる海 大きな波音 震えて ☆あなたがすきよ あなたがすき 誰より一番好きよ...
春終わり さみだれ 雨上がり 心曇り まだ上がらない 心に降る時雨...