心の深いところに潜って 覗き込んだ宝箱に 石ころしか入ってなかったとして...
どんだけ叫んでどんだけ消しても 心の中には一条残る さらさら綺麗な蓮華の機関も...
広げた 翼で 彩る 世界を まだ素直に 歌えてた頃 叫んだ この歌は 何も 掴めないまま 今じゃそれ自身が 愛しい思い出として 残るだけ…...
あなたが振り返る 視線の先に わたしがいないこと わかってた...
おはよう 泣いていても 叫んでいても 笑っていても大丈夫 でも朝食だけは一緒に食べて 一緒にラジオを聴かないかい おはよう 泣いていても 叫んでいても 笑っていても大丈夫...
過去の偶像 無常の幻想 怠惰な現状 問いで残像 排他な想像 吐いたらライアー...
あのとき僕はどうして あんな酷いこと言ったんだろう 見えない傷の痛みは 誰よりも知ってるのに...
笑った膝は気のせいさ 口角も上がっている ガラガラリと響く雷鳴に...
自分を否定された気がするの みんなを見てると クラスメイトの会話も よく分かんないしついてけないし...
喧噪の真上 そこに佇む あたしは町を見下ろす そよぐ風と 飛行機雲...