遠く街の向こう 太陽は落ちて 宵待ちの星現れる 空は昨日までと まるで同じなのに 滅び行くのは この心か...
いつもかわしてきた『この先もずっといたいな』 答えはいつも一緒 あの星をくれたらね はにかんだあなたの横顔に 少しだけ この距離感 感じてるけれど...
今日はシグナル くぐり抜けてあなたに会いにゆくわ にぎわう街できらめく風 頬に吹いたから 雲間にのぞいた 天使たちのはしご 腕を伸ばし 静かに乗り 終らないどこまでも行ける...
自分勝手に思い込んで 裏目に出ることよくあるけど 生きてゆきたい 今日より明日へ 社会（ひと）の中で何を求め 追いかけたんだろう...
せわしなく流れて行く日々 空は誰のものでもないまま どこかにいる青い鳥を探して 手の中を飛ぶ鳥が見えなかった...
君の思い描いた夢 集メル HEAVEN 無限に広がってゆけ 大切なものをなくして 哀しみにただ 心が枯れ 君が誰かを傷つけたとして...
昨日買った靴をはき 水たまりをさけながらゆく 待ちきれない二人は泥にまみれた 明かされた秘密に今 不器用にすれ違った時 好きだという気持ちは息をひそめた...
Tell me? 見つめてるの？ 壊れたココロを My eyes 映した影 波のように揺れる そっと瞳閉じれば 濡らしたsweet your lips 離れても 逃げだせずに 引き寄せられてく...
きらめく時間（とき） 少し遅い朝を刻んでゆく こもれ陽に 抱かれる眠るあなた見つめてた 近くても 遠く感じて見えなくて すれ違いの もどかしさに 強がりもするけど...
変わり続ける都会の喧騒に 足を取られて またひとつ 諦めた 住みづらくしたのは 自分達の責任 緑が息づく 唯一の惑星なのに...