出会った時は まさかこんな気持ちになるなんて 思いもせずに だけどすぐに気づいてしまった 胸の奥 燃えるような、初めての熱...
めざめに思うのは あたらしい朝のなかで わたしはこの世界が好きなの 大好きなの ひかりに呼ばれたら 裸足のままでも向かいたくなる とめないで わたしもっともっと遠くへ...
「シャイニーング!」 儚い願い…何度繰り返したとしても まだ夜明けは来ない、星の燈で闇は消せない 確かなものを待っているなら名前呼んで...
Ah…You can hear my heartbeat and voice. Call me once again…Out aloud "Yes!" 「信じてる」「信じてない」とか、 そんなこと、アタシには別に関係ない...
原初(はじめ)から理解(わか)ってた、たった一つだけの願い アダムさえ望んだ…側に存在(い)て欲しいって 禁断の果実は甘美(あま)すぎる蜜抱きしめる だからこそ林檎(それ)は罪を纏わされた...
アールグレイとミルクのマーブル模様 シナモンスティックで撫でてみるの 優しい香り 風がそっと連れてゆく 私のお気に入りよ 静かな夕暮れ 流れる雲を映す 紅茶の水面見てると ふと過るの ここに居ない 誰かの面影...
名まえを呼んでも返事は聞こえない 見慣れた孤独の色が寒い ただ寂しいだけの喜劇は嫌だ いま想いを確かめ合って触れて...