真夜中に響く 電話のベル まさか あなたなのね 少し 驚いたわ 今頃どうして そんな言葉...
夏の風きらめく街に 逃げ水追いかける あなたの姿 深呼吸して追いかけるけど 小さく消えてゆく背中に そっとつぶやいた 眠れない夜に 瞳(め)を閉じて 思い描く未来には 二人の笑顔 それ以外 もう見えない...
窓に写る二人の影が 踊るように揺れてる 笑いながら手を取り合って 光の向こう歩き出した キラリ☆眩しい 胸揺らす出来事が始まるの? 大人への階段まだまだ 焦らず二人で...
はしゃぎすぎた 夏のあの日のように 眠ってしまえば 嫌なこと 消えればいい 話しかけて いつも後悔している 言いたいこととは 反対の言葉ばかり...