なぁ 「生きる」ってなんだよ 「根腐れした生活との心中を夢見て止まない」 そんな歌を書く 退屈で自慰的な日々だ...
僕に才能なんかないなら もっと早く教えて 神様 お陰で行くも帰るも もうできん場所に来ちゃった...
「明日なんて来なけりゃいい」とひとりごちて 静寂と虚しさの群れに喰らわれる毎夜 三弦が切れたギターとペン 悴んだ手...
食い潰した日々が交差して 押し殺した過去が僕を責めるんだ それはやがて熱を帯びて 胸の奥を突き刺した...
君が知らない僕がいて 僕が知らない君がいる それだけで寂しくなった それだけなのに 僕の目が君を映した 君の目は何を映した? 曖昧なその表情は もう何度目だったっけな...
死んでくれよ 死んでくれよ なぁ 死んでくれるだろ? 死んでくれよ 死んでくれよ もう充分だろ?...
脳内妄想 goes on 満足そうな表情 止まらない Masturbation 迎えた絶頂 ほら突入 暴走モード 第2ラウンドも好調 モンキーダンスの延長 飽くまで踊りましょう...
間違って引いた境界線 声を閉じ込めて 繋いだままの心も引き裂さかれた 移ろう景色に紛れて言葉が積もってく...
要するに 僕は君の想い人 だけど 君はここにいるけどいない 記憶を失くした 君の視線が胸に沁みる...
鏡の無い部屋は狭い 一面灰の世界です こんなボクには これがちょうどいいらしい 継ぎ接ぎだらけのさ 体を引き摺ってさ...