闇と玩(あそ)ぶ星たちへ 愛を唄い焼き尽くして 罰を灯しひなぎくの 夢に寄リ添う爪の痕...
ゆめをみた、こわい夢を。 《遠ざかる背中》に 凍えた… 在るはずのその温度を...
教えてあげましょう 笑わないで聞いてね この世界の素敵な物語 どうして空が青く...
いつもの視線に君が居て呼吸が出来る 僕にとってならそれだけでもう十分な筈なのに ちっぽけな僕は繰り返す 過ちばかり どれ程強さを手にしたら何も傷付けず済むの?...
重たい鎖を 今外してあげましょう 自由に成れたら 此処を羽ばたいてゆけるわ...
※刻まれた 胸の奥 愛の証 彷徨(さまよ)う迷路 何処まで行けば 扉は開くの...