会いたい…会えない 思い募るほど この祈りが届かないのは なにかをきっと 見失ってるから いつだって この瞳に 映されたものだけが...
※だって、だって、時はいつだって 呆れるくらいわがままだよ、って なぜかあなたの隣にいるだけで 心の声が響いてくる...
いつもそこに いるはずと 思っていた キミがいない どこか 懐かしく感じるけど 寂しくはない...
帰り道 風の便りに 君の噂を聞いたんだ 誰といるの?とか ちょっぴり気になる 自分もいるけど...
波の音が 静かにくりかえす 真夏のざわめきが 嘘のように 握りしめた 夢の欠片たちが まるで砂のように こぼれてく...