「おはよう おはよう」 はしゃぐ小鳥たちが 僕にそう告げる 「おはよう おはよう」...
とても SWEET で どこか DARK な世界の秘密を 解き明かす SOFT な （LIGHT） VIVID な嘘と...
肩に触る 窓の外の 冷たく流れる 雨のすじ ただ 見てる ただ、ただ 見ている 外と硝子の境目を...
告白するって思ったら 既に行動は終わってるよ キミの想いが言葉じゃなく 心で理解できたから！ 「待ち合わせは駅の前の ライオン像の前でね！」...
止まらないリズム 止まないクラップ 重ね合わせて聞こえる そのアルゴリズム とある坂道を走り抜ける風のように 頭を駆け抜けてく 光のパルス追いかけ 幸せを掴めたら 空へ舞い上がるよ...
ある街の外れの 高台にある小さな公園 小さな女の子が一人で...
8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中...
響きわたる 割れる音 モノクロの欠片 地に堕ちた 歯車を 踏みつけて 嘲（わら）った...
降下の中流れた 他愛もない時間は 些細な運命のすれ違いや書き代わりだって いい聞かせてみる 心の根に響いた 記憶の音 鼓動と...
どんより曇り空 眺めた窓の外 憂鬱、倦怠が 伝染、飽和する しんみり暗い顔 やめてよ僕の側...