鉄道は終点を越えてなお上昇中 薔薇香る道 今また流星の降り注ぐ銀河へ 夢散りて手探り...
いつだってどこだって 何だって恋だって 君と一緒 はんぶんこビスケット 手と手触れた初めての瞬間 今も同じ笑顔の合図 隣同士今日も明日からも きっとずっと約束の合言葉...
心に刻み閉じ込めた過去は いつまでも鮮やかな彩りに溢れている 意味を成した君の光がまだ...
考える 塗りつぶす 塗りつぶす 塗りつぶす 間違える やり直す 塗りつぶす 塗りつぶす 考える 考える 塗りつぶす 塗りつぶす...
傷跡残して 夜は街を隠す 混ざり合いましょう セレモニーに備えて! その身を溶かして 露と消えた彼の 神話の中に 私は居ました...
息をするのに慣れました 可愛い声も他所から貰って 人みたいのに成りました 取り柄は後ろを歩くことです 狭い部屋は片付けておりますが...
人より拙いまま 隣になれるように 願ってから幾度も 間違いながらここにいるよ 全然違う生き方だったけど...
紺碧に染められた 海に遊ばれ彼は踊る 寂しさより美しさが 僕の両腕傷つけた 波が消え船が消える 終わり知らせる彼は居ない...
もっともっと、輝いて、ねえ。 独り始めた願いは、一人ひとり振り向いて、 一人じゃできなかった未来、創り出していた。 繰り返していく鼓動が、繰り返していく歩みを、...
口ずさんだメロディー 心からのメッセージ 届けたい 知らない国の果てまで...