終焉の大地の果て 残された子らは 頼りなく小さな手を重ねて 健やかなる時も 病める時も ただ信じて……...
深い深い森の奥に 迷い込んだ村の娘 色あせた手紙を持って 夜の館に辿り着く… 不気味な洋館の 壊れた扉を叩く...
響くカーテンコール 止まない喝采 もっと もっと 響かせて? 開演ブザー 幕が上がった...
第三の月?大樹に集い 今こそ歌いましょう るりら?るりら...
{#1 ANGOU ■} {#2 FUSHITYOU ■} {#3 SETSUNA ■}...
何も書けない白紙の 進路希望調査 将来のコトなんてさ 全然見えなくて 良く分からないレールの 上に乗せられてく 「それが貴方のためだ」と 嘘でしょ? 体裁(メンツ)のため...
Backstreet くぐり抜けた いつもより着飾る Allsaints Back Beatにノって揺れるHipが...
動き出す胸の鼓動が早くなる 流星のようだ 月をなぞる想像が描き出す...
錆びた感情なんて もう電子の渦に飲まれた 今 粛清を願った...
あるところにドロシーという少女がおりました。 幼いころに両親を亡くしたドロシーは、 叔父と叔母との退屈な生活に飽き飽きしていました。...