夜が終わって 滲む窓の色 僕の頭を巡る キリの無い言葉 ゆっくり染まる 冷たい空間に 消えて行く温度だけ 知っているから...
曇る窓に 寂しさ写して 流れる雫 眺めてる 霞んでいく 伝えたい言葉 届く事を祈ってる...
粉雪でおしゃれした 街はとっても綺麗 ちょっぴり嫉妬しちゃうくらいに 輝いている てぶくろ越しに繋いだ あなたの温もり チョコレートのように私を溶かしていくの...
頭が裂傷ができたみたいな。 心の中に何が流れていった。 解けない結い目が切れた。...
小さな手のひら いつも楽しそうで そんな君、僕のこと からかってばかりいて 僕は誰にでも うまくあわせてて...
銃口はこちらを向いている 頭の中の欲望に従えと 聞こえて今日も...
心のなかは空っぽで 何してても 頑張れずに 一つのことも成し遂げれない...
奏でる旋律と夜の静けさは 欠けたパーツ身に染みて明らかにした 時を刻む 駆動音、孤独 に包まれる者 満たされぬ日々...
嘘つきな唇であなたに笑う 壊れた心で神に祈る 私が探してるのは君? それとも愛?...
艶めく毛色 ブルーの瞳 くつろぐ姿 気品あふれて なんか不思議 吸い込まれそうさ...