街の片隅、眺めた近未来像 其れをただ覆った暗い虚空 流れる雲を払う、浮かぶモノが遠く この情景を淡く揺らした...
寒気帯びた曇り空が 浮かべた淡いブルーのような 輪郭の無い世界を 探し回ってたキミを 出会った日から見つめてたんだ 永久のスタンバイ...
時を越えて響かせたいよ 私だけの 鼓動(メトロノーム)を 君と目が合う それだけで...
いつか僕も夜の海に還るから、その時まで さよならをしよう 「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつかは救われるかな 嫌いなあなたと 笑い合いたいと思えば それはきっと呪いのように わたしを縛るのだろう」 震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えないのに...
くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないままだな...
|>|Fly me to the MARS.| |>|I'm sure that you can go there.| |>|Fly me to the MARS.|...
ただ 支払いのためだけ 嗚呼 働いてるよ いつか 人と関わらずに 生きて いけたらいいのに...
はじめまして 僕は 長ネギです まっすぐ ひょろりと はえています ある日 ミクさん 僕を 引っこ抜いて...
会社の飲み会で 僕のとなりに座った女の人 こちらを見るなり 溜め息をついて 言った 「なんか根暗っぽいwww」 「わたし結構正直に 色々言っちゃう人だから」...
その他大勢になりたくないな 他の誰よりも目立ちたいな ピカッと閃いた 谷間を晒した写真をパシャって...