今こんな歌が君のドアを叩いたのなら 今こんな歌が君の窓を開いたのなら 今こんな歌が君の笑顔に変わったのなら...
曖昧な評価では足りない 天才と自ら呼ばせたい 焼肉も誰かのお金で食べたい 嗚呼、人生は調子にも乗れない...
おもちゃの兵隊が木々をかき分けて パッパラ、口笛を吹いてさ そんな夢の続きが今、ボクを引き止めて...
愛想が尽きるまでは僕に付き合ってほしい ほらハッピーバースデー 毎日が誰かの誕生日ですね 僕の生まれた街が白い雪のキャンバスに変わる...
ボカロは死んだって?何言ってんだ? むしろこれから始まる 最強コンテンツ 飾りだけの 再生数...
ねえ 僕等には 何故翼が無いのだろう 手を伸ばせば 遥かに広がる大きな空が いつでも僕等を待ってるのに...
初めてくぐった時は あんなに大きく見えた 薄汚れた昇降口...
風に描いた未来 いつも忘れて走ってた 青い空の その先には...
なにも見えず手探りで走り出す そんな日々を懐かしむ暇もなく 風が過ぎるように時は流れてく...
フォルダの片隅 忘れられてたファイル 不器用に綴られた...