斉藤さん 最高さ ぼくのとなりおいでよ ヤダ 私 アナタのコト大キライよ 斉藤さん そんなさぁ 照れなくても良いよ 私何も 照れてなんかいないよ...
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う 喫茶店の話かけられない遠い席で 栞はさむポプリさん...
そんな顔 するなよ 決めたことじゃないか 希望の風を受けて 胸のセイル 膨らんでる...
ミクの日DA ミクの日DA miku miku miku miku ミクの日DA ミクの日DA ミクの日DA...
あら 手前は並です 粗末な汁ですが ご堪能れ はて お味は甲です 白々な態度が また可笑し...
まだ気付かないのかな ボクはボクらしく 歩き出しているのさ ほら またそうか...
流るる様なその髪の色は 街灯りが着けた色だ ライム色のネオンが醸す...
狐のお面かかげて ふらり 両手あわせて ぱんぱぱん 出店で買った綿菓子 ふわり 甘くはじけて ぱんぱぱん 金魚 暗闇 スピーカー響く 今宵試してみせて 心弾むよ ダンスビート 鳴らせ 夜明けすぎまで...
引っ張られて ぐちゃぐちゃにされ 最後は突き落とされた アナタ方にしてみれば忘れた過去でしょ？...
僕は 時偶に 「僕」と 話をするんだ 姿は見えないけど。 4月の風が吹く頃 僕らの距離は近くなる...