キミとこの日を過ごしたのは 何度めだろう 街がイルミネーションで溢れてる この時期(とき)は 誰もかれもが寄り添い合って ぬくもり求める...
浜に一人佇んで 青い海に見とれていた ふいに上を見上げれば カモメ達が飛んでいって うつろな目でしゃがみこみ 淡い水をすくいあげる...
ひまわり色の日差しが 部屋の窓辺を染めていく いつもと同じ朝だけど違って見えるの ふいにキミからのメール 高鳴る胸を抑え...
佐倉の並木を 潜(くぐ)ると 見慣れた景色の 校舎(まなびや) 瞬く間に 過ぎ去った軌跡は虹のようで...
雲の切れ間に 青空を覗かせる 天気雨の 強い日差しと 冷たい雫 頬を濡らす コントラスト...
君の面影 そっと見上げて 気付かないフリをしてても 遠く見つめる その横顔は...
キミは天然だから気がつかない ボクがどんなにキミを好きなのか キミは天然だから気がつかない...
ヒトは誰でも本当の ココロは隠してるんです そしてそのまま笑ったり...
ハロー、オレ神様。 今日もおまえらを見守る ほんとうは 助けるべきだが...