爪を立てる 破滅への刻み マイナス２０℃で 溶ける感情 ただ求めたのも 犯した背徳も...
出会えためぐみぐみ いつもそばにいるから あきらめかけていた やっぱ二人がいいよね 何回も同じことを 信じるなんてできなくて 慎重すぎるとかそんなことは 気にしてなかった...
指先のログインで いつだってコネクトできるし あえなくても 話せなくても ただそれだけのことだし つぶされることなんかない それなりのストレスはあるけど...
ヤンヨヤンヨ シテヤンヨ ドコマデ イッテモ シテヤンヨ ヤンヨヤンヨ シテヤンヨ セカイノ ハテマデ シテヤンヨ...
キミたちのパパやママが 色気づきおったころ まだケータイとかなくって 家の黒電話だったんだぜ 玄関の下駄箱の上 一家にほぼ一台 冬の夜 毛布にくるまって 息白くしてしゃべったんだぜ...
めざめの合言葉 笑顔でオハヤンヨ 世界が終わっても 一緒にイテヤンヨ 存在してる価値とか 求めないで...
自由だね 私たち あなたの ものじゃない 「さよなら...。これでもう、終わりにしよう。」...
キミにだけなら 何でも話せるなんて ごめんね あれって たぶんウソついたわ そりゃずっともっと 大人になっても 愛してて欲しいけど...
あたしって ほんとは こういう キャラじゃない こんなの まわりの かってな きめつけじゃん？ もしも ふつうに えがお つくれたら...
また繰り返す 開放できない苛立ち 閉じない傷が 瞬間を浪費していく 隠したナイフ ぎゅつと握り締めても たぶんそれきっと 我慢するとこじゃないはず...