午前4時 50分前 四角い部屋 たった一人ポツンと他人の目を気にして生きてる...
画面の中白い肌が綺麗 あの子は、アイドルなんだ 知能的に幼い見た目は...
幼い時に耳にした 不思議で奇妙な物語を 偽りだと笑っていた...
茜色も過ぎ去って 塗り替えた空に浮かぶ夜 足元に転がった 欠け落ちた月を拾い上げ...
短い針が1を指して微睡む視界は夜になった 窓の外から猫の声が愛を奏でて私は踊る 夢を見れるのなら 糸のような命綱でも冒険するのも悪くない?...
エゴの満場 理性の冷凍 あてのない最前線にどうして 僕らは希望持って 恐れては叫んだ...
何処かに 迷い込んだ 綺麗な 花の宿 見つけた 見つけていた...
あの「好きだった。」みたく 裏切る言葉はなんだ? はがれる本能と欲望...
din-don-schon-don digi-don-din-dan-do 騒ぎ始めてるタイマー...
噛み砕くのも唾を吐くのも 僕は病んじゃって虫の息 管を挿し込んだら流れ出す もっと生きなさい 作りなさい 痛いのはどこ? 声に出せない 声に出せたなら病んでない...