荒れ果てた大地に 咲いてしまった花よ どうして君はそんなに…? その小さな指の 暖かさは愛のフレイム 風が吹くほど 燃えようと揺らぐの…...
修学の宿に 集う少年達 大志を抱いて 今こそ立ち上がる 手に入れた 地図を頼りに そうだ 女湯を見にいこう...
行き場をなくし見えぬ未来 神聖な森導いて 光のような真実の目...
Ah 見上げれば いつもそこにある 夜を照らす 銀の光 いくつかの 人の足跡を 私がもう一度 踏むために...
肩を落として 今日は失敗したのかな 弱音吐き出す暇も無く...
燃やせ 心に眠る小宇宙(コスモ) 走れ 希望に満ちた明日へ 何度倒れてもいい また立ち上がればいい 奇跡は待つだけじゃ起こらないから...
遥か 七つの海を渡り 名も無き地を越え 未知との出合い 冒険の始まり 行こう 仲間と共に...
古の愛を連れて 巨大な穴を下れば 何かが在ると 信じた中核に 谺する謎の声...
”いつかまたここで 一緒に笑い合おうよ” もう叶わないと知ってしまった 早すぎるエピローグ...
砕かれた望みも 破かれた願いも その胸に抱きしめて 決して捨てるな 消えた瞳の火を 灯すは我の声...