夕始める街で雲に置いていかれて 思い出したようにまた独りぼっち 流れ落ちる風は僕の髪を揺らして 幸福を知る人と交差点ですれ違う...
さわぐ心おさえて 2人朝をむかえる 冷たい部屋 ふるえてる背中 小さく見えた ずっと想い描いていた...
真夜中の時計の針が 一番上を向く とき 君のことを少し考えた 寝た時には忘れたけど 夢のなかに出てきた王子様...
今日が人生最後で 明日さえこないとしたら たんたんと積み重ねる日々も 大切にできたのかな...
月明かりユラリユラ揺れて 消えかかる 十六夜月 もう一度 満ちし時がきたなら...
「君とは違うよ!」なんて 言われるとチョット困惑!! 白とか黒とかなんて いったい誰がキメるの?? 雨の夜でも 君の言葉で 星も流れて みんなに来る いつもの朝を キラキラ輝かせる...
いつの日かあなたから甘い囁き声を 言って 欲しい 恥じらい いらない 声に 出して...
はっぴぃセブン 召しませ福を はっぴぃセブン あなたに はっぴぃセブン 幸せならそれでいいじゃない 遊び疲れた夜だからね いつの間にか眠ってる...
「シャイニーング!」 儚い願い…何度繰り返したとしても まだ夜明けは来ない、星の燈で闇は消せない 確かなものを待っているなら名前呼んで...
花も樹も僕らもカナシイ 空に向かって伸びるしかない うつむく度に僕らはきづく そしてまた見上げる…...