僕が僕のまま居られる場所探そう 月に照らされ走り出すよ ぬるい社会などシカトして 僕らが新しいルールになれ...
拝啓 あなた様 せわしない日々をお互い送ってるけど この手紙を書くよ...
捨てたはずの昨日を 今さら 気にすることなんかせずに 僕はただ 朽ちていく世界を...
僕を知ってしまわなければ キラキラしたあのままで 独りじゃ震えるくせに 信じたくなくて目を瞑ったんだ...
誰よりも完璧なのに 誰にでも優しすぎて そんなとこ魅力的だから 誰からも愛されてる 幻滅だとか失望なんて そんな言葉と関わりのない君...
覚束ない自信は無くなって 現実を見てしまったんだ 元を辿れば全て感情論で...
さあ飛び出そう まっすぐに Go away 心にcatchした 風を信じて 走り続ける 自分に向かって 僕だけのポジション 見つけるまで...
認めない ありきたりな未来 繰り返す 無機質な日々 動かない 狭苦しい部屋...
「僕には何も無い、壊れそう」と言うけど 仮にそうだとしたら 少し喜んじゃうの 何故なら何も無いアナタなら...
さっきからなんだか呼ばれてるよ 僕の名前はそうじゃないよ 生まれた時から呼ばれているよ 僕の名前はそうじゃないよ...