今出会えた風は 僕らのFREEDOM 加速するエナジーは 誰にも止められない まだ知らぬ 道求め 走って行きたい 熱い鼓動を 信じてみて!...
この空が この風が この色が もし消えてしまったら 僕らは 僕らは どうなってしまうんだろう この海が この星が この夢が この時が...
さあひとつ魔法をかけよう そこでさキョトンとしてる君に 醒めない夢の中みたく...
僕らが何にも覚えてないくらい幼かった あの日から変わらない水面だって美しかった 不確かな記憶で繋がりあった気がしていたんだ いつまでも いつまでも いつまでも...
「全部あなたのせいだ」 どこかで誰かがつぶやいた話 あらすじはいつだってそれくらい...
僕らの居ない世界の話だ だからなんにも気にしなくて良いんだ 落書きされた教科書も しわくちゃになったノートも...
飛び込んで逆さになった世界から 兎の唄と空と一片の羽根 土手っ腹に打ち込まれた嘘も...
僕らは踊らされている 何も知らないってのいいことに 腹減り ランチを食べよう...
夏が僕を呼んだ うだるような空気が 開け放した隙間から忍び込んだ 青春て奴はきっと寒いのが嫌いで...
くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないままだな...