僕の青春時代の話をしよう 僕はいつも悩んでいた 何が辛いのか 何が苦しいのか...
一度目は 遠い昔 二度目は 少し前かな 人に翼はないけれど...
明日の色が わからないのは どんな色も 似合うからだと思う でも透き通る日々に 色をつけるなら...
君の歌があれば 僕は空が飛べた もう独りぼっちで泣かせたりしないよ 君の握りしめた手に答えがないなら...
涙で前が見えなくなるほど泣いた 心を抱えて 背中を丸めて 泣き疲れて眠れる夜は幸せだ...
戻れない苦しみを 後悔というなら 選択肢なんて 救いではなくて どれを選んでも 後悔する...
こわくて、涙が止まらなくて、泣いている きっと少し疲れてるんだ こんなご時世だもの...
逃げ出す3秒前 心の何処かで烏が泣いた そういうの、もう、御免だ って 弱虫で結構。強くなくて...
春は川を追いかけて ほろり 笛は ふらり 音広げ 夏は雲に寄りかかり...
一歩一歩 歩いていたら 知らないどこかへ行けるのかな 一歩一歩 歩いていたら...