馬鹿野郎 僕がどんなに言葉を尽くしても 耳を塞いでいるのは君じゃないか...
今日、僕は約束を破った 心はもらったもので溢れているのに 今日、僕は約束を破った...
雑踏の中を 逆さまに進む 足を止めたら もう動けないから 目印なんて わからないまま...
言いたいことは何も無い したいことなんて何も無い 好きなものだって何も無い...
休みましょうか、ちょっとここらで 泣いてることにも気づいてないでしょう 誰も抱きしめてくれないなら...
たまには泣いてもいいだろう? もうなんも見たくないんだ 月が目に染みる...
やりたいこと もっといっぱいあるはずなのに もう何も叶わないのは...
一人で 一人で 生きられる強さより 誰かに 誰かに 泣きつける弱さがいい 怒りこらえて ため息こらえて...
初めてのことだった 空を見て泣いたのは 辛いことがあっても...
向き合いたくなくて こっそり逃げてる えぐられたくなくて 考えるのはつらくて 後ろ向いて逃げてる...