君の目に映る世界、何度だって いつか、どこかで見たような感覚 この手に残る感触、覚えてる まだ知らない感覚、これは何?...
鉛色の空に 響き渡る、死んで行く街の断末魔 壊せ壊せ、抗うものは 皆壊してしまえ 大事なこと、忘れてはいないか? 君の胸に、刻み込まれているだろ?...
僕のお絵描き帳 好きな色は青 空を浮かばせよう 海を揺らめかせよう...
降りしきる雨に濡れて 僕の頭、鳴り止まぬ声 君がいたこの場所だけ 胸をまだ締め付ける 鮮やかな過去の記憶が 今はただのあえかなモノクロ...
気付けば、何もかも消えかけていた この目は、確かに奴等の笑みを見た 僕等は縛られることに抗った 奴等の手が振りかざす謀略に耐えていた...
眩しい日差しが差し込む部屋の窓辺 何も変わらない それでも確かにこの体は壊れてゆく 腐りゆく四肢...
明るい未来とか 楽しかった日々とか 全ては押し流されて...
粉々に千切れた魂に 悪魔はそっと腰掛ける ゆっくり瞳閉じた私に...
冒険の終わり 最後 鍛えて育てた 力 自分を信じて 進む 揺るがない強い 心 忘れたい過去を 消して 逃げながら 進んできた...
煌き放つ10代の girl 透き通る頬はクリスタルの layer 皆々向ける泥酔の laser 厭きれる前髪ぱっつん girl...