悲しみの雫が滲む 不確かな現実に 救いさえ見つけられない 泣くことも許されず...
瞬く星は 君を知っている めぐりあえたんだ Starry☆Days 窓の向こう うわの空で見上げてる横顔 君はそうやって 真昼の星をつなぎあわせ...
これ以上、なくしたくない 絆と云う僕らの証しを 傷付け合って彷徨える 永遠の行方をこの手で誘おう 幾つもの時代を 見守ってる 何時もと変わらぬ 星達は...
必ずくい止める 迷いなど捨てて 跳べばいい 黙示録(たたかい)のラストは このオレが決めるのさ 消せはしない 汚れなき夢を いま君に誓う SAVE YOUR BACK この両手で守ってみせる...
ひとつ 二人きりでいるときには 譲治さまとは呼ばないこと ひとつ 会えない日々もあるけど 僕をひと時も忘れないこと...
舞い上がる炎に 震える魂 吹きすさぶ砂塵が オレを呼び醒ます 今立ち上がれ 悲しみ胸に隠して 優しい昨日に さよならを口づけて...
陽だまりの中ぼやける 遠い街並み あの日の別れが 胸に甦る 君が可愛がっていた 白い子猫が ミルクを飲んでる渇く気持ち 癒すように...
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が 今ボクらを試してる 体寄せ合い 歩みを進めていく 感じる強さ 聞こえる鼓動の意味...
チカ:その瞳(め)で何を見ている もしこの声が届いたなら もうひとつの扉(め)を開(ひら)け 嫌ならそこを飛び出せ シト:どうする 最悪なのは 死にながら生きていること たとえば癒えることのない深い傷 たとえば途絶えることのない永い痛み...
遙かな記憶の残像は果敢なく 浅い眠りから目覚めぬ胸に溶ける 季節が葬送(みおく)る幻想は眩しく 満ちる風に舞い 巡り続ける誓い...