迷っては立ち止まってた そんな自分を消したいくせに 選んでは疑う日々 今日も結局は昨日の僕のまま 半分欠けた月一つ張り付いた 部屋の窓からため息がゆらゆら 壁にはめくり忘れのカレンダー ふいに揺らした風は暖かかった...
最後に僕が見る景色も多分 君が隣りで笑ってくれてるよね つぎはぎだらけ僕の人生の最後は君に紡いでほしいな ひとつだけ ごめんね 守れそうにない...
明日はきっとうまく行くさ 大丈夫 僕は信じてる 君ならきっと大丈夫 いつだって僕は信じてる たった2粒の涙ぽっちじゃまだまだ花は咲かないよ...
ここにあるものがすべてじゃないそんな言葉を吐いて 取りこぼした未来 色のない世界に響くモノローグ 迷い込んだ歪な迷路 振り返ってもきっと...
止まない雨なんてないさって知った風な顔して 誰かの言葉を使って悟った気分になって でもなんだかんだで思うんだ一生ってもんはさ 結局は自分にピッタシになるように出来てるって...
空想上のイマージュ大層な構想で 患う痛いイタイ部分を晒せば 完成系を眺めりゃまるで...
東海道中フィーバーナイ 元禄、宝永、想定内 極楽往生 是非ない...
大体はつまらぬ頓知 簡単にシラ切っちゃって 大概 今日もうつけ 素っ頓狂 生業 曖昧 蒲魚往来 剽軽で我儘 放題...