丸い夕日が 「また、明日ね!」と 西の空へと 歩き出すの 影踏みみたいに スキップをして 今日一日 振り返った...
恋をしています 言葉にならない程 胸の奥が 切なく叫んでいる どうかこの想い 決して消えない想い あなたの元 届いて欲しい...
高い空を 鳥になって飛びたい 遥か遠い 希望を目指して 見下ろしたら 小さな自分がいて ただ、がむしゃら 生きてるだろうか…...
なぜ、争うの なぜ、傷つくの… この胸に 託されている 夢が時に 重くなるのよ 幸せって...
目まぐるしい 時間の群れが 走り抜ける 都市はサバンナ かわるがわる シュールなニュース 明日になれば 誰も忘れている...
傷つき 心が怖さを覚えてく 切なき 心が何かにもたれてく 強さは 全てを包み込んだ砦 優しさ 涙を知らずに語れない...
立ち向かう先に乾いた風 激しく吹き荒れても 呪文の一つも唱えたなら 私のペースになる...