こんな日はひとりきり 色褪せた街を歩く 行きすぎるひとたちを きっと誰かが待ってる 暗闇に揺れている 一輪の薔薇のように 誰ひとり気づかない 愛してなんてくれない...
陽溜まりに揺れる風 いま 頬をよぎるの 愛しくて 懐かしい あのころの風みたい 微笑みと優しさに つつまれて生きてた しあわせは続いてく 信じていたの だけど…...
好奇心だけカバンにつめて 新しい風と あなた探してる 考えるより ためしてみたい 勇気も運命も味方にして...
ハル：挨拶したい"ちゃお"と だけどハートはデストロイ イーピン：言えない単語だから 胸に"LOVE"の文字ね...
獄寺：この空はどこへ広がっているの この道はどこへ続いているの 山本：昨日より明日（あす）が遠くに見えても 約束の場所で君が待っている ツナ：ひとりでは何も出来ない 僕だけど君を守りたいから 雲雀：「強くなる」そんな想いが 勇気与えてくれる...
指でつくったピストル 背中にあてた ほんとの気持ち 答えなさい 好きになるかもしれない 気づいているくせに やさしくするの mi・hi・tsuのKOI▼でしょう...
ほらね 雨の音 きこえてくるでしょ つぶつぶがうたう きまぐれうた そうよ 傘をさして でかけようよ 街じゅうが水玉ではじけだす...
誰かが呼んでるような雨上がりの午後 振り返りながら歩いたかあちゃんに手を引かれ あのとき感じた 不思議な気持ち だからアーケード街のタイルを...
目覚し時計 蹴飛ばし小指がアイタタタ とりあえず 眉毛をかいたら 駅までダッシュ 満員電車 オヤジの背中でひと眠り 今週も ご苦労ご無理はごもっとも...
この世にひとつしかなくても 大丈夫 信じる人たちがいるなら 分けあえる ステキなこと 幸せの数は 分けあうほど増えて行くの 一人より二人 二人より三人...