ためらってる 君の瞳 こんなにも好きなのに 恋はいつも壊れやすいの 夢みるよに 抱きしめて...
「幽助」すこしだけ疲れた心 優しく癒すように オレンジに染まった空を 肩よせて見ている...
俺ひとりでは びくともしない壁でも おまえとなら きっと動きはじめる 力をあわせ...
朝の光に溶けだした 乾いた風はもう 君を包む そっと開いた手のひらで 忘れかけた夢をつかむのさ...
鏡の向こう側 知らない俺が立っている 吹きすさぶ激しい嵐のように こみあげているのは...
擦り切れた指先を 朝焼けに浸した 目覚めてく春のような 思い出を抱きしめ...
言葉で伝えることをしなくたって 分かり合えるのさ オレたちは それぞれの胸の誇りが光るから 先が見えなくても 深く傷ついても...
どんなに呼んでも 時間は止められない 記憶を集めて宝箱につめ込む STYLE(かたち)なんかに囚われないさ 本気出して生きるだけ...
相当 瀬戸際でも 可成 ギリギリでも 決っして後ろを見やしねーよ Hard過ぎる Fight いつも面と向かい 上げるエナジー 極限まで Going on! いくつもの傷を負って激しく血を流す Fire! 燃やせ 生命(いのち)の炎を 今みなぎる勇気...
どんな悲しい事も 誰かがいれば 一人で過ごすよりも 楽になれる そんな夜は 迷わないで どうか この僕を呼んでくれ...