分かったような 言葉ばっか並べて 君の事を作り上げていた “自分自身” という 狭い部屋の中に 鍵をかけて閉じ込めてたんだ...
戦いが終わったと 報せを聞きました 街は歓びに溢れて 雲は去り 満天の星空が見えました だけど 心は晴れぬまま...
急に強いビル風が吹いて スカートめくれちゃったんだけど 肝心のアイツはゴミが目に入って それどころじゃなくて見てないみたい...
回転数もっと上げようか…Dream!! 明日からと言わないでよすぐに (始めたがりの強いHeart 変えてみたいから行こうよ) 走り出して周りを見ないくらい...
愛することの意味さえ まだ 知らぬまま 誰でもない誰かと どこかで繋がろうとしている あてどない夜に君は 送り続ける孤独のシグナル 傷つくことの意味など まだ 知らぬまま...
春がきた 白粉ぽんぽん 赤と黄の 目元にトントン よそ行きの口紅を纏って...
僕はいつだって真面目に適当をしているだけ 今日も明日もそうだ 楽しみは全てコマーシャルのあと...
君の名前を呼んでも届かなかった あの夏 やり直すべく 勇気を出して 君へとメールを飛ばした 軋む電車に光が差して キラキラ弾ける 窓を開けると 近くの景色は消えて 夏空...
何が痛い 何で痛い どうしてこんなにとても痛い 何が痛い 何で痛い...
言葉が届かない程に 遠く離れてて 心が通じ合う程に 近く寄り添った どこへ行こうか? そうだ 君のところへ行こう! でもそれは あっちか? こっちか?...