光の群れ見下ろし 星と雲 見上げた タクトは月夜のリズム つかの間この街 魔法をかけた...
何故ゆえに 想い出 眩しい 瞳 遠く 追いかけた 幻想(デジャブ) 繋いでた 手ざわりは 確かに 胸に残る 道の標(しるべ)...
わたしは泣く 気づきはしない 誰もいない わたしは抱く やわらかな頬 甘い匂い 傷跡も誇らしげに はしゃぐ姿 (万感(ばんかん)・童心・他愛なき者)...
雨の日も私は 濡れながら歩いてる 傘なんて邪魔になるから walking alone いつだって誰にも弱みは見せないまま 早足でまっすぐ行くわ On my way...
はりつめた冷たい空を 独りきり見上げて歩く 気がつけば雲の切れ間が 宝石のように煌めく...
もう何も 恐れるものはない 風を切るのは 決意の証 自ら願い 飛び立つこの空で 静寂という名の 未来を守る...
あなたがもしも夢に迷ったら 空を見上げて 光る風に訊いてみて 答えはきっと「共に駆けて行こう」 留(とど)まることはないはず...
約束の場所で 握りしめた 手と手が 熱くて 「さよなら」は言わないと約束した(忘れないでよ!) 涙声 似合わない らしくないし...
子供の頃から夢見てた ホントの願いを話したい 大人になるたびふくらんだ(私、負けないんだから) 秘密の願いも少しだけ...
黒羽・いつき:白い雪を駆けて 鈴の音聞こえる 穂波・アディ:野をこえ森を抜け ソリがやってくる 猫屋敷・黒羽:聖なるこの夜に みかん:星に願い祈ろう 全員:さあ 喜び歌おう 今宵を...