誰も知らない言葉で 君へと歌いかけた 懐かしい丘で とまれそよ風 変わらぬ想い出そっと見せて...
やさしい夢が そっと胸の春を呼び やさしい風になり 君に触れて去ってゆく...
空がきれい 見えるかな?きれいだね 雨の後のあまい匂い 緑はねた...
どんなに泣いても時間はとけていく 緑のガラス ペリエの中 飲みこめない泡みたいね いつものテラスで通りを眺めても...
さんざめく緑は 穏やかな陽差しに遊び そして この世はまた 平和のようなフリしてる もう、何もなくて 冷めて それでも立ち上がりますか? (もう一度問います)...
色を なくした街で 息ひそめ 画面見てるの 未来の 鍵を探して ポケット ひきちぎった...
風もひとりじゃさみしいだろう だから森にきて緑とはしゃぐ 川もひとりじゃつまらないから 牧場の子牛に水を飲ませる...
開始の合図 鳴り響き 用意されたステージに向かう さぁ 始めよう 美しきゲームを今 演出しよう 一身に視線浴びて 酔わせよう 興奮は頂点 突き抜け 頭の中は妙に冴えて...
今日もまたこの勝負に 歓びを求めて 勝ち続ける現実は この俺を祝ってる 暑い夏が終わり 戦いの後 一時の休み 誰もが思っても もう新しいgame...
ステージを走り抜け 僕たちは誇り手にいれた 暗がりで迷う日も 共に行く仲間がいた...