むぼうびに眠ってる いとしい人よ 今だけは あなたを ひとり占め 本当は 話せたら うれしいけれど そばにいる それだけで 幸せです...
ガラス越しの向こう 広い世界に おびえていたの やさしい微笑みに 愛の魔法かけられるまで...
そらからこぼれた ひとしずく あなたの笑顔を 映している よろこびぬくもり ひかりたち ありがとうをすべて 抱きしめてる...
木洩れ日の 下でひざ枕 そんな午後に 恋い焦がれて 「おしゃまだね」 あなたが言うから 子供じゃない むくれてみる...
おいしくなります 私たちの時間は やさしいためいき 隠し味です なかないで...
おそらのくもを おいかけて とおくにきたら かえれない どこれすか? おへんじは みゃーう…...
みてみて みんな おもちろいね いろんなの かじるなめる ツメを立ててみうよ...
なぜ 忘れたいの? ねえ 思い出して あたたかい頬に降る 涙の願い...
あの人の 空で 星々の 鐘が鳴る 旅立ちの日 わたしの 空から 羽ばたいた 鳥達は あなたを守る +現し世の 森の中 再び会う その日は来る 命の灯 点し続け 謳いましょう...
遠いそらのかなた 永いときを超えて やっと めぐり逢えた奇跡 手をつないで こころ重ねあって ずっと 守りつづけてく 絆...