宇宙の隅っこ僕は独り いかんせん放った音は空を切った 誰に届くとも知らん声...
ばかなの、君は。 少し饒舌すぎるその口をつぐもうか? ゆらり 燻らす メモリアル馬鹿げてる このドラマさえ シュガーレス ドリーム...
そこのあんちゃん ちょいとお時間いいかい ひとつ妙な噺がある...
私は寿司屋のプリンです 場違いだなんて知ってる 居心地悪いまま流れ Round Round Round こう見えて視線が熱いんです 一定の層に刺さるメニュー...
僕が生まれる前よりも ずっと昔から続くように そういつも傷付け合って また愛し合うのさ...
「そいつは大切なものだ」両手を縛るものと周りの 同じ泥水の通う化け物をそう信じさせられていた 確かに、身体に向いてる 刃物の冷たさがなきゃ不安だ...
100日後に死なないでね 啜り泣き 見やる 花吹雪 100日後に死んで終わり...
あ 生まれた 何をして生きようか 無限の可能性が広がる まだ8秒だ あんなことできるかな 何にでもなれるかな...
目覚まし時計ともう何回も 追いかけっこを繰り返して 延長戦 劇的な勝利で...
んでもないような夜景が ふとくらくらと廻り出す なるべく飲み込まれないように無我夢中で家路につくの 変な期待なんてもうしない 僕は大丈夫...