いつも胸の中にある 見上げる青い十字架 理由があれば何でもいいさ たとえばそれがゆがんだ気持ちでも...
朝露にぬれた草の上 大の字になり寝ころんだ 息を吸いながら まぶたを閉じてみた いろんなことが頭の中 駆けめぐるけど君の名を ふいにつぶやいて 心震えた...
終わりのない道 一人きり 走っている ゆっくりと 太陽が 傾いて行く こんな空があるから すばらしく 思えてくるよ 果てしなく 続いた明日も...
エラ呼吸 教わった ウロコがいかしたアイツ 光合成 教わった 葉緑素匂うアイツ...
心いっぱい 陽をあびて 見上げるマウンド 仲間たち 試練に燃えて のびる若い樹よ...
憶えてるよ あの温もり 木洩れ日の 揺れる中で 愛し合った 遠い日々が すべてだと 思い込んでた ※１ 思い出に抱かれて今は 臆病になって 痛みさえ感じられない 生き方選んでる...
今はリスカ要らねぇんだ 理解に溢れる マスターがいるから だから...
朝が怖くって起きられない 努力はそんなに向いてない 泣くことだけが得意になる...
大好きだったキミと別れて少し 苦しくて苦しくて ただ時が過ぎてゆく...
夕焼けが追いかける 遠くから声がする 振り向けばすぐそこに すぐそばにそれはいた 命の限り 燃える灯を...