怠惰と慣れに押し流されて 少しずつ腐っていく感じ 分かっちゃいるけど...
ρ「その街は 言い続けた 『不幸ヲ サヨナラ』」 λ「それが正しいかどうか 自身すらわかっていなかったけれど」 目標を持ち 適えることを 推奨された コドモの頃は オトナになれば キラリ輝く 未来がくると信じてたけど...
焦るよ Windows8早速買ったのに タッチパネルに変わらない iPadみたくなるはずなのに 画面押しても動かない 無理やりタップしたって フリックしたって うんともすんとも動かない...
「ありがとう」って言葉 嘘臭くて嫌いなの? 社交辞令と建前に拒否反応出るのかな 悪気ない言葉で あの人を傷付けた...
足取りが重い通学路 ヒドイ頭痛が止まらない 愛想笑いまた振りまいて 友達ゲーム始めます 教室の隅で固まった 人の輪で目立たぬ様 軽く相槌を打つだけの そんなリアルな世界だ...
駄目な生き方が 板についてるんだ 何を言われても 痛くも痒くもない 言われたこと全部 そのまま抜けちゃって 周りの目なんか 気にしちゃいられない...
そして さらに またも それは もしも しかし いつか それが 迷う事なんてないし 迷う暇すらもないし...
季節外れの雨が今 街の色を青く染めるから 水溜りと真昼の月 覗きこんだ顔が二つ 「ほら、晴れたよ」 無邪気に笑う君の この手を離したくないけど おわかれ...
さようなら 熟れた罪の匂いも あの日の、 馬鹿げてた言い訳も...
真夜中 溢れ出す気持ちは 弾けて 花火みたいに空にfever 子供と思うなら その唇で確かめて 泣いたりしないから 私の全て感じてね...