燃えさかる 炎 越え 遥かなる世界の扉開いて どこまでも(どこまででも) 果てしなく(ついていく) つづく空 戦闘(たたかい)が 今 始まる...
可憐に咲いてる 幾千の薔薇は トゲを装い、 こわがって 悪ぶって お互いを傷つけている...
もしも 愛をまもるため 世界中に 白い目 見られたとして おれは 耐えていくだろう...
足音だけが君を呼んでた 眠れぬ海の底 スーツケースとすこし後悔 もう おそすぎる...
風に木の葉が舞い落ちて 心をセピアに変えても 暖かな ああ あなたの声が聴こえる 細いその手を差しのべて 降り注いでた微笑みの 眼差しに宿る影 拭ってあげたい...
晴れた空につながる どこかじゃ 雨が激しく 降ってるかも知れない そうさ今 どこかで誰かが 悲しい雨に打たれて 救いを求めている...
紅い涙 流す女が 居ると言う どんな恋に 汚(けが)れなき胸 痛めたのか 淡い 幾重の衣 脱がすよりも 心縛る 想い出 ほどきたいね...
季節(とき)が移ろう翳り 心を欺けない 眠りを忘れた都会(まち) 熱い想い蘇らせて ああ 傷付くのは 瞳揺らす涙 そう 受け止めたい 夢と孤独のDESTINY...
おまえか 俺を呼んだのは ふきぬけるこの風を浴びて I got it...
サバディ〜〜 サバダッササンサンサバディ〜〜 君かい? 唐獅子かい?...