雲は流れてる 風は歌いだす いつも走ってた この道のそばで 今も白い花が咲いて笑っている でも止まらない 胸がつまるほど...
ずっとずっとずっと いっしょにいたいから ねえ けんかしても仲直りしよう あなたとなら 絶対うまくいくよ そう もっともっともっと 元気になれるはず...
朝のひかりの中を 風といっしょに走る ほんの少しのあいだ あなたと会えるだけ...
こっちに来て じっと してて ほら きれいだね 葉っぱの上 そっと 光る ほら 雨の粒...
お元気ですか? そんな言葉は ちょっと照れくさいよね はちきれそうな思い出は今も みんな一緒にいるよ...
まっすぐな瞳 いつも黙ってる 夢を見るたびに そっぽむいて笑ってる...
風の中 髪をなびかせ かけてゆく 羽のあるくつで 二人なら いつもの町も 新しい 顔を見せる...
生まれたての気持ちだから うまくあなたに伝えなくちゃ 頬を染めて 好きですうって 声に出せる勇気が欲しい...
春よ 甘き春 朧(おぼろ)に 淡く 吐息 煙る 恋よ 愛(かな)し 恋よ この胸に 燈せよ 紅...
胸の奥がキュンてなる 瞳が重なる度にね 初めて感じるモノ これを恋と呼ぶの 夢の中で何度も 好きと言ってるけど ね!神様 おねがいなの 気持ち届けて...