塞ぎ続けるその口をこじ開け抉って 嘘も吐き出して 快楽を手に 心臓は求めて求めて...
私にもできるはずって もう自問自答他言無用迷わず走れ とりあえず8時間ほど昼寝して...
閉じた鳥籠の中 一人佇んでいた 虹の彼方に焦がれ 遠い明日を見ていた I want you to tell me your heart...
指先で描く弧は おぼろに浮かぶ三日月 今宵は歌え踊れ...
そっと加速する 君の鼓動追い越して 指先でなぞる未来...
トキメキと感情が私の邪魔をする 近づけない近づきたい 色とりどりの未来 憧れているんだ...
静かな雨が心を濡らす 揺れる景色を眺めては想いを馳せ 今ここにある確かな感情...
泡沫の夢に 居場所を見つけた 頭に響いた声 耳を塞ぎ遮断した その身に刻みつけた 忘れてしまわぬよう...
夜空にきらめく流れ星が カーブを描いた 不思議なほどに二人 笑顔あふれてた 差し込む光に ふと手を伸ばしてみた...
言葉を交わすたびに 君に引き込まれてく いつからだろう 気づいたら君の事ばかり 目で追いかけていた 下校時間ずらして 肩を並べて帰る...