ちょっと つまんない なんか ガルルだよね あこがれ いっぱい こわいよ 失敗 でも 大丈夫...
風が髪をなでるように舞い上がる 優しい色した夜に包まれる 朝が来れば君はすぐ闘いの大地に呼ばれる 旅立つその前に...
いつか教えてくれた優しいじゅもんを 何度も唱えてみたの もっと楽しいことがあふれる毎日 待ってる気がした...
梅雨明け前の青空は ひと足早く心を躍らせる 今年ももうすぐ夏が来る 街も人も浮かれ気分で ざわめきだす 私は、と言えばあなたを想い この街で新しい風に吹かれて 少しの不安も抱きしめながら かなえたい明日だけを見つめて生きる...
走り出す前の 鼓動の音が好き 陽射し はねる道 心もはしゃいでる 風より速く 行けたらいいね 悲しみなど 気づかず...
胸の奥で震えてる 思いが 目覚める その瞬間 待ってる ATTACK! 打ちのめされた 痛みなら DRIVE! 扉を開ける 鍵になる いつかは かならず...
青い空と海を 背にして振り向いた 白い影 笑顔の眩しさが 今でも鮮明(あざやか)で 会いたくて呼ぶ声は 届かないけど...
ほんの少し笑ってほんの少し傷つき それから僕が今 僕等の為にできることをやりたいな 新しい想い出を喜び合えるように 頑張れるだけ頑張るんだ...
ねぇ 意地悪 したくなるね 理性と破滅 誘う笑顔 二人は許された 加害者だから...
捨てろ 甘く腐った信念とやら 鼻につく匂い 脆弱な精神が泥と混ざって「生」を真似る 生きる意志がないならどうぞ死んでください...