空に向けて つぶやく言葉に 隣であなたが 笑って答えた 耳に何度もこだまして (優しい声こだまして)...
呼びかけている声 記憶に刻む原風景 鮮やかな世界が 高鳴る胸に焼きついていた 散らばった花弁(はなびら) 拾い集めて探してる ずっと幼い頃確かに見えた 宇宙(そら)へ続く階段を...
雨が上がった後の匂いなんて ダイキライ ああ このまま独りでいさせて 生乾きの服の 袖を握りしめて 部屋の隅寝そべり 両目ギュッと閉じた...
てっく てく 歩いてこ 胸張って イイコトが待ってる そんな気がしているんだよ くっる くる まわってる 運命ちゃん おいしいトコだけ ちょーだいっねって...
キミとボクのココロをつなげてるのは 曖昧な友情なんかよりもっと紅く溢れるチカラ We'll be running on ねえキミが投げかけたpass受け止めたよ...
いつもイジワルばっか ゆっちゃって なによキレイごととか いっちゃって スゴいひたむきさ うらやんじゃって イライラするの...
共犯関係 結んじゃおうよ 強迫観念 どっかに預けて身軽に行こう Baby 生きてくのは...
黄昏時に 燃え立つ空は まるでスクリーン ほろ苦い過去 その残像を 映し出している 焔の中 静止するラストシーン 今でもまだ 心を焦がすけれど...
未来まで続いてるレールの先 かすんでく 誘導灯遮って 迷わすプリズム 頼りないアンテナじゃ 出口も見つけられない 静寂に 暗闇に 飲み込まれそうなの...
おっ・とっ・とっ いちねんは 子猫のよに 飛びまわり 終わらないときを みんな ほっこりつくりましょう...