君はなんで 戦場へと 向かうの？ そんな場所で 思う事は なんなの？ 抱え込んだ 使命に手は 届くの？ 誰か守る その想いは 愛なの？...
この声は誰のものだろう 天使のような 悪魔のような 命のような 過ちのような 傷つくほどに何故響くの...
錆び付く雨が降り注ぐ 未来を奪ってく 誰かの為とつぶやいて悪魔に跪く 繰り返してゆくだろう 終わることなき闇...
寂しい時はここへ来て 美味しい紅茶いかがでしょう？ 不思議な香りするお茶で 心癒して 暑い午後には涼やかな...
深い霧を裂いて 月灯りが照した道 誰も皆迷いながら 彷徨ってる明日へと 孤独の街で 語り継ぐ神話さえ 阻まれそうな 闇を抜けてゆく...
＊眠れない夜だけが重ね合ってゆく日々はもどかしくて 今 手を伸ばせばすぐ 届きそうなほど キミを抱いていたい 切ない夜を越えて 遠ざかるネオンを見つめながら...
夕日を背に受けて 子供が走ってく どこからか聞こえる 家族の笑い声 楽しかった 今日もうれしかったんだ ありふれた 日常の風景 いい匂い...
朝露にぬれた草の上 大の字になり寝ころんだ 息を吸いながら まぶたを閉じてみた いろんなことが頭の中 駆けめぐるけど君の名を ふいにつぶやいて 心震えた...
いつも近い場所で感じていた 存在 今はひどく遠く見える 不安よりも苛立ってることは 自分自身 無力に思うとき...
燃える FIBER CITYの夜明け 動き始めてる BLIND SUBWAY 蒼く歪んだ DISPLAY 消える２人の足跡...